どのような組織かというと受刑者が刑務所で生活するにあたって

必要になる日用品や物品を刑務所に卸している会社だ。

 

刑務所では生活する上で、困らないように官の物品を貸してくれる。

それを官物という。

お金のない者は、仕方なく官物を貸与してもらうことに

なる。すぐに破れそうな靴下や、前が黄色くなったパンツや黄色い肌着、

誰だって官物を借りるのは嫌だろう。

 

平成18年に監獄法が変わって、娑婆から筆箱、シャツ、パンツという

日用品が差し入れ可能となった。

 

しかし、刑務所の人員不足という理由で、

娑婆からの差し入れは一切禁止になってしまった。

刑務所は何かにつけて人員不足だと言い分けをする。

 

寝ている職員がいるというのに、仕事をする人間がいないだけだろう。

監獄法は遅れたままでなければ自分たちの食い扶が確保できないという

構図が浮かび上がってくる。

 

刑務所で購入できる日用品はあまりにも高すぎる。

官物を貸与してくれるが私物とは比べ物にならない。

受刑者にも多少の見栄がある。少々無理をしてでも私物を購入したくなる。

 

この感情をうまく利用して金儲けしているのが矯正協会という組織だ。

現在はエームサービスと言う名前に変わっている。

 

業者から大量に仕入れるので単価はかなり安くなるはずだ。

しかし、受刑者が購入するのはすべて定価だ。

どれだけ高いのか以下の票を参照してもらいたい。

 

娑婆価格 刑務所価格
電気カミソリ 1000円 4100円
運動靴 1000円 3675円
半袖丸首シャツ 300円 1134円
ランニング 200円 1029円
トランクス 100円 1000円
靴下 100円 413円
長袖U首 上下 2000円 6250円
長袖U首キルト 2000円 4830円
サンダル 200円 1000円
ベビーパウダー 100円 399円
パフ 100円 210円
マンガン電池4本 200円 315円
筆箱クリアケース 100円 420円
歯磨き粉 250円 696円
ニベアクリーム 160円 260円
タオル 100円 150円
ノート 100円 242円
便箋 100円 144円
30センチ定規 100円 210円

 

家族が受刑者のためにと仕送りして頂いた大切なお金は

矯正協会という組織に吸い上げられる仕組みになっている。

 

受刑者が働いて自分で稼いだお金ではない。

刑務所に収容されてからも家族に負担をかけることになる。

 

日本は平和ボケした役人たちであふれかえっている。

個人の利益だけを追求し私腹を肥やす。

 

自分たちのことしか考えない。

矯正協会とはそのような人種が構築した狡猾、巧妙な組織である。

 

社会から遊離した懸隔の地、これに乗じて、

悪徳商法を展開している老獪集団の存在を世間は知らない。

刑務所は金儲けの道具であるから民営化されては困るのである

 

矯正協会はエリート刑務官の天下り先になっている

アメリカのように刑務所を民営化し無駄な税金の使い方を改める必要があるだろう。


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