大阪刑務所

 

 はじめまして

 

皆さん刑務所にはいくつか種類があるのをご存知だろうか

受刑者の年齢、身体の状態、刑期の長さ、犯罪傾向の進み具合などによって、それぞれ務める刑務所が違ってくる

 

26歳未満の成人は少年刑務所に収監される

 

身体上の疾患または障害を持つ者は医療刑務所に送られる

 

一般刑務所は大別すると初犯刑務所と累犯刑務所に分かれている

 

累犯刑務所の数は、初犯刑務所の5倍以上の数がある

 

初犯刑務所をA級刑務所という。犯罪傾向の進んでいない者で、

更生の見込みがある者を収容している。

 

また初犯でも執行刑期が10年以上の者を収容する長期刑務所を

LA級刑務所という。LはLONGのLだ

 

累犯刑務所をB級刑務所という。犯罪傾向の進んだ者で

更生の見込みがない者を収容している。

また累犯刑務所でも執行刑期が10年以上の者を収容する

長期刑務所をLB級刑務所という。

長期刑務所の受刑者は務め方が非常に上手い、

 

刑務所の中で一番たちが悪いのがB級刑務所である

 

刑務所本をよく見かけるが、A級刑務所を題材にしたものが多い

 

B級刑務所とは、一体どのようなところなのか、知る人は少ない

 

A級刑務所とB級刑務所とは、同じ刑務所ではあるが、

受刑者の質や処遇という観点からから考えると、

全く別次元の刑務所と言える

 

A級刑務所は誰もが刑務所初体験という受刑者ばかりだが、B級刑務所は

社会に出てもまたすぐに犯罪を繰り返す再犯者たちの集まりだ

 

A級刑務所にヤクザはいない。

受刑者の殆どが、規則を遵守し仮釈放によって、刑期の満了日前に帰っていく。

迷惑な受刑者も少ないので事件や事故といった困難に遭遇することは少ない。

但し、処遇面は厳しい

A級刑務所とB級刑務所とでは、処遇や生活環境に大きな違いがある。

 

過ちを犯したことを後悔し、社会復帰した暁には人生をやり直そうと

思いながら務める受刑者を収容する刑務所と、刑務所を自宅だと思い、

 

寛ぎながら次の犯罪の計画を練る、矯正不可能な受刑者ばかりを

収容する刑務所とでは同じ刑務所であるが、雲泥の差がある

 

B級刑務所の受刑者は、社会に復帰することを、

ちょっとお出かけぐらいにしか思っていない。

 

刑務所に収容されるのが5回目、6回目という者は当たり前で、多すぎて

何回目だか分からないという者も沢山いる

 

要するに、刑務所でしか生活できない者たちの集まりで、

当然ヤクザだらけで毎日どこかの工場でケンカがあり、非常ベルが鳴る

 

常識など通用しない、社会から放逐された、とんでもない連中の巣窟である

 

それが、B級刑務所だ。隔離された場所で、

一体どのように生活をしているのか、また、

 

どのように管理されるのか知られざる世界が今ここに明かされる

 


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